「6人組織」で進める、トゥモローリンク流・全員経営とは
株式会社トゥモローリンクは、創業4年目・社員6名の少数精鋭組織です。採用支援や研修、組織人事コンサルティングを行う中で、「はたらくがもっともっと前向きに」というビジョンを掲げ、事業と組織づくりを同時に進めています。特徴は、役職や年次にかかわらず、全員が「経営に関わる立場」として扱われること。クライアントワークに加え、採用、サービス開発、ブランドづくりなど、会社の未来に直結するテーマを一人ひとりが担う前提で、日々の意思決定が行われています。
一人が複数ロールを担う:プレイヤー兼“事業づくりメンバー”
6人規模だからこそ、メンバーは「担当業務×経営テーマ」を掛け合わせた複数ロールを持ちます。例としては、クライアント担当を軸にしながら、
・新サービス「MEZAME」プログラムの企画・運営
・採用広報(インタビュー記事企画、SNS運用)
・組織づくりプロジェクト(評価やオンボーディング設計)
などを兼務するイメージです。「言われたことをこなす」より、「会社として何をつくるべきか」を自分ごとで考え、役割を広げていける人ほど活躍の範囲が大きくなります。
月次の経営共有ミーティングで、数字とビジョンを全員で見る
全員経営を支える仕組みが、月次の経営共有ミーティングです。ここでは代表だけでなく、全員が売上・利益・コスト構造などの数字と、ミッション・ビジョンに沿った中長期方針をセットで確認します。
・どのサービスがどのくらい貢献しているか
・採用やマーケへの投資をどう配分するか
・今期の重点テーマと各自の役割
といった論点をオープンに議論し、「なぜこの打ち手を選ぶのか」が腹落ちした状態で日々のアクションに落としていきます。
入社1年で任される具体的なチャレンジのイメージ
大企業からの転職を検討する方が驚くのは、入社1年目からの裁量です。例えば、中途メンバーでも、早期から次のようなチャレンジが想定されます。
・クライアント企業の採用・育成プロジェクトをメイン担当として推進
・既存研修の改善案立案と、プログラムの一部ファシリテーション
・採用広報コンテンツの企画から取材・執筆・公開までの一連のプロセス
・新サービスの仮説づくりとテスト導入のプロジェクトマネジメント
成果だけでなく、プロセスでの学びや挑戦そのものを高く評価する文化が前提になります。
大企業との違い:裁量と影響力の大きさをどう捉えるか
大企業との一番の違いは、「自分の意思決定が会社全体に与える影響の大きさ」です。業務の専門分化が進んだ環境では、一つの領域に深く関わる代わりに、全体設計に触れられる機会は限られがちです。一方、6人規模のトゥモローリンクでは、1つの提案・1つの失敗が、サービスの形や会社の方針を左右することも少なくありません。その分、責任もプレッシャーも大きくなりますが、「自分の仕事が組織の未来と直結している」という実感を得やすい環境です。
応募前にセルフチェックしたい“スタートアップ適性”
少数精鋭の全員経営スタイルは、誰にとっても心地よいとは限りません。応募前に、次のような問いを自分に投げかけてみるとよいでしょう。
・決まったマニュアルがなくても、自分で仮説を立てて動けるか
・役割が増えたり変わったりすることを、成長の機会ととらえられるか
・数字や経営の話題を「自分には関係ない」と切り離さずに向き合えるか
・失敗やフィードバックをオープンに共有できるか
これらに前向きに応えられるほど、トゥモローリンクのような小さな組織での全員経営を楽しめる可能性が高いと言えます。