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数字至上主義の現場から、“対話で変える人事コンサル”へ。トゥモローリンクで起きた3つの自己変容ストーリー

キャリア転機 , 人事コンサルティング , 対話型マネジメント , 組織風土改革 , 自己承認

2026.05.20

数字は取れているのに、なぜ満たされないのか

トゥモローリンクのメンバーには、前職で「数字は出していたのに、なぜか心がすり減っていた」という共通点があります。厳しいノルマ、賞賛は売上グラフだけ、対話よりも詰問が多い会議。営業成績は評価されても、「自分だからできた」という実感や、顧客・仲間からの感謝は薄く、仕事は次第に「減点されないためのゲーム」に見えていく。そうした環境から離れ、「働く=自己承認」にもう一度意味を取り戻したいと考えた人たちが、なぜトゥモローリンクを選び、自分の物語を更新していったのか。その変化のプロセスを、3つの実名ストーリーでたどります。

Story1:営業トップなのに心は空洞だったAさんの転機

Aさんは大手人材会社で、複数期連続で目標達成を続けるトップ営業でした。一方で、「数字さえ作ればいいのか」という虚しさと、部下育成に向き合う余白のなさに葛藤していました。トゥモローリンクへの転職の決め手になったのは、代表・渡邊の「働くは自己承認の装置になれる」という言葉と、採用面談での深い対話。これまでの実績ではなく、「どんな瞬間に一番うれしさを感じたか」を掘り下げられたことで、Aさんは「売上ではなく、人の変化に関わりたい自分」に気づきます。今はクライアント企業の採用支援を通じて、候補者と企業双方の納得感を重視するスタイルへシフトしました。

Story2:他責で語っていたBさんが“実装者”に変わるまで

Bさんは前職で、人事として制度設計に関わりながらも、「経営がわかってくれない」「現場が動かない」と周囲への不満を抱えていました。転職直後、トゥモローリンクのプロジェクト会議でも同じパターンが出かけますが、そこで行われたのが、MEZAMEの対話と同じ構造のフィードバックでした。「その違和感を、あなた自身がどう変えたいのか」「明日から試せる一歩は何か」と問い直されることで、批評家ではなく“実装者”としての視点が芽生えます。以降Bさんは、制度づくりだけでなく、現場との対話ファシリテーションまで担うようになり、「組織の温度を変える」役割に手応えを感じるようになりました。

Story3:分断組織で孤立していたCさんが、ワンチームの醍醐味に触れる

Cさんの前職は、営業・企画・人事がそれぞれサイロ化された組織でした。「自分の担当以外は関与しない」文化のなかで、仕事の幅を広げたい思いと、空気を乱したくない気持ちの間で揺れていたと言います。トゥモローリンク入社後、MEZAMEのプログラム企画に営業出身として関わったことが転機になりました。自分の現場経験がコンテンツに反映され、受講企業の社員から「現場のモヤモヤを言語化してくれた」とフィードバックを受けた瞬間、「組織の壁を越えて価値を出す」手応えを獲得。今では、プロジェクトごとに役割を越えて協働するワンチーム文化が、Cさんの自己成長の源になっています。

セルフワーク1:「一番うれしかった承認体験」を書き出す

この記事を読みながら、あなた自身の物語も一度振り返ってみてください。おすすめは、次の問いに5〜10分だけ向き合うことです。

  • これまでの仕事人生で、「一番うれしかった瞬間」はいつか。
  • そのとき、誰からどんな言葉や態度で承認されたか。
  • 「数字」「肩書」「賞」以外に、何が満たされたと感じたか。

書き出してみると、「自分は何を仕事に求めているのか」「どんな組織なら力を出せるのか」が少しクリアになります。トゥモローリンクのメンバーも、転職前にこうした問いと向き合う中で、単なる条件比較ではなく、「自分のWillと組織のビジョンが重なるか」を軸にキャリアを選び直してきました。

セルフワーク2:「どうせ無理」と感じているテーマを掘ってみる

もう一つのワークは、「心のどこかで諦めているテーマ」をあえて書き出すことです。

  • 本当は変えたいと思っているのに、「どうせ無理」と感じている職場の前提は何か。
  • その前提が変わったら、自分はどんな行動をしてみたいか。
  • 今の自分が、明日から試せる一番小さな実験は何か。

トゥモローリンクのMEZAMEは、まさにこの「諦め」を対話でほぐし、小さな実験に落とす設計になっています。他責から実装者へと変わったメンバーは、このプロセスを自分自身にも適用し続けている点が共通しています。

「思いへの共感」を言語化するためのノート術

トゥモローリンクが採用で何より大切にしているのは、「はたらくがもっともっと前向きに」というビジョンへの共感です。その準備として有効なのが、志の言語化ノートをつくることです。

  • 自分が変えたい「働く」のどんな側面があるかを書き出す。
  • その背景にある原体験(悔しかった/救われた/誇らしかった瞬間)を3つ挙げる。
  • その経験をもとに、「自分は人と組織にどう関わりたいか」を一文でまとめる。

こうして整理された言葉は、転職先を選ぶ判断軸にもなり、面談での対話の質も高めてくれます。あなた自身の物語を次のフェーズに進めるために、まずは自分だけのノートから始めてみてはいかがでしょうか。