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【創業ストーリー公開】トゥモローリンクは、なぜ「はたらくがもっともっと前向きに」にこだわるのか?

人材営業 , 人材採用支援 , 企業ビジョン浸透 , 成果主義と自己肯定感 , 職場づくり

2026.05.11

厳しいノルマ営業時代で味わった挫折と違和感

渡邊がキャリアのスタートを切ったのは、人材業界の営業職。
数字目標は高く、朝礼では前日の実績が細かく詰められる。
「売上はいくら作れたか」「何件の商談を入れたか」。会議で語られるのは、ほぼその2つでした。
一方で、企業の採用背景や、入社した人がその後どう働いているのかには、ほとんど時間が割かれない。
成果を出せば称賛されるものの、「自分は本当に人の役に立てているのか」という違和感だけが、静かに積み重なっていきました。

初めての「一番」で手にした自己承認の感覚

そんななか、ある年に営業成績で初めて支社トップを獲得します。
「渡邊さんのおかげで、うちのチームが変わったよ」と、クライアントのマネージャーに言われた瞬間、数字以上の喜びが込み上げました。
売上ではなく「組織が前に進んだ」という言葉。
このとき初めて、「仕事を通じて誰かから認められること」が、自分の自己肯定感を大きく押し上げることを体感します。
働くことには、人を変える力がある――その実感が、後の創業の原点になりました。

数字だけを追う日々から「採用と職場づくり」へのシフト

一方で、成績を上げるほど、社内では「もっと売れるはずだ」という期待も高まります。
気づけば、クライアントの本当の悩みより、自分のノルマ達成を優先しそうになる場面も増えていきました。
そんな自分に違和感を覚え、渡邊は「採用した後まで伴走する関わり方」を模索し始めます。
単発の求人支援ではなく、
・なぜこの会社は存在するのか
・どんな組織をつくりたいのか
・そのためにどんな人と働きたいのか
といった問いから伴走したい。その思いが、「採用と職場づくり」に軸足を移すきっかけになりました。

トゥモローリンク創業と「MEZAME」誕生の背景

2020年5月、トゥモローリンクを創業。社名には「組織の未来と、そこで働く一人ひとりの未来をつなぐ」という意味を込めました。
現場で見てきたのは、「会社のビジョンや志が、社員に届いていない」ことで生まれるエネルギーロス。
そこに向き合うために生まれたのが、参加型未来プログラム「MEZAME」です。
社員一人ひとりのWill(何がしたいのか)を対話で引き出し、会社のビジョンと接続する。
「働く」が、お金のためだけではなく、自己成長と自己承認の場になる状態を、意図的につくるプログラムとして設計しました。

なぜここまで「はたらくがもっともっと前向きに」にこだわるのか

日本では、働くことをポジティブに捉えられていない人がまだ多くいます。
けれど渡邊自身は、仕事での成功体験と承認を通じて、生き方そのものが変わる感覚を経験しました。
だからこそ、「働く」は単なる労働ではなく、
・自分の可能性に気づく
・仲間と成果を分かち合う
・人生が少し誇らしくなる
そんな場であってほしいと考えています。
トゥモローリンクのミッション「採用が未来を切り開き、職場環境が個人の成長を促す」は、そのこだわりを言葉にしたものです。

あなたのキャリアを見直すための3つの問い

この記事を読み終えた今、自分のキャリアと照らし合わせて、次の3つの問いを考えてみてください。
1.これまでの仕事人生で、「一番うれしかった瞬間」はいつで、なぜうれしかったのか。
2. 今の職場は、あなたのWill(本当にやりたいこと)と、どのくらい重なっているか。
3.もし「はたらくがもっと前向きになる」としたら、どんな仲間・どんな環境が必要だと思うか。
自分の物語を言語化することが、次の一歩を決める出発点になります。
そのプロセスそのものが、前向きな「はたらく」をつくる第一歩なのかもしれません。