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【MEZAMEってぶっちゃけどう?】参加者とファシリが語る「自己肯定感が上がる職場づくり」のリアル

エンゲージメント向上 , キャリア自律 , 強みの可視化 , 心理的安全性 , 離職防止

2026.07.09

MEZAMEって何をするプログラム?

「MEZAME(目覚め)」は、一言でいうと「社員一人ひとりのWill(やりたいこと)と、会社のビジョンをつなぐための対話プログラム」です。
座学中心の研修ではなく、少人数対話とワークがメイン。
・自分の原体験を振り返る
・会社の歴史やミッションを知る
・これから挑戦したいことを言語化する
といった流れを、数回シリーズでじっくり行います。
「評価されるために話す場」ではなく、「安心して本音を出せる対話の場」をつくることにこだわっているのが特徴です。

参加者が最初に感じていたモヤモヤ

座談会に参加したA社・B社の担当者に共通していたのは、次のようなモヤモヤでした。
・採用しても1~2年で辞めてしまう
・面談では良い顔をするが、本音が見えない
・そもそも「うちの会社で働く意味」を語れない
現場リーダー側からは、「メンバーのやる気スイッチが分からない」「自分自身も、この会社でどうキャリアを描けばいいか不安」という声も。
制度や福利厚生だけでは埋まらない、「働く意味への納得感のなさ」が、離職や不信感につながっていた状況でした。

離職が減った会社で、具体的に何が起きたのか

A社では、MEZAME導入前後で若手の早期離職が大きく減りました。きっかけになったのは、ある会での新人の一言です。
「入社してから、本当は営業じゃなくて企画がやりたかったと気づいた」
従来なら「わがまま」と捉えられたかもしれませんが、対話の場では、上司が「そのWillをこの部署でどう活かせるか、一緒に考えよう」と返しました。
その後、企画寄りのプロジェクトを任せると、成果もモチベーションも大きく向上。
「やりたいことを素直に話していい」という空気が生まれ、転職ではなく「社内でのチャレンジ」を選ぶ人が増えていきました。

「本音を言えない空気」はどう変わっていった?

B社では、MEZAMEの初回こそシーンとした空気だったものの、「過去の挫折体験」を語るワークを境に場が変わりました。
リーダーが、自身の失敗談やコンプレックスを率先して話したことで、メンバーからも
・「実は数字へのプレッシャーがきつかった」
・「相談していい雰囲気か分からなかった」
といった本音が出始めます。
ファシリテーターは、誰の発言も否定せず、「それを聞いてどう感じた?」と対話を深めるだけ。
「正しい答え」を探す場から、「お互いの前提を知る場」へと変わった瞬間、日常のコミュニケーションも柔らかくなっていきました。

参加者が口をそろえて言う「自己肯定感の変化」

MEZAME後に多くの参加者が語るのは、「できていないこと」より「すでに持っている強み」に目が向くようになったという変化です。
・同僚から自分の良さをフィードバックされる
・過去の成功・貢献を改めて言語化する
・会社のビジョンと自分の価値観の共通点を見つける
こうしたプロセスを通じて、「自分なんて…」から「この部分なら会社の役に立てるかもしれない」へと、自己認識が少しずつシフトします。
急に性格が変わるわけではありませんが、「今の自分でここにいていい」という感覚が、チャレンジの一歩を後押ししていきます。

自分のWillを言語化するためのミニワーク

記事を読んでいる方も、簡単なミニワークで自分のWillを整理してみてください。
1. 過去3年で「時間を忘れて打ち込んだ瞬間」を3つ書き出す
2.そのとき、
・誰の役に立ててうれしかったのか
・どんな能力を使っていたのか
をそれぞれメモする
3. メモを眺めて、「共通するキーワード」を3つ選ぶ
そこから見えてくるのが、あなたの「Willのヒント」です。
完全に言語化できなくても構いません。「どうやら自分は、○○にワクワクするらしい」という仮説を持つだけでも、明日の仕事の意味づけが変わります。

トゥモローリンクに面接で聞いてほしい深掘り質問例

トゥモローリンクの考え方に興味を持った方が、もし面接や面談の場に立つとしたら、次のような質問をしてみると、相互理解が深まりやすいでしょう。
・「これまでMEZAMEで一番印象に残っている変化は何ですか?」
・「メンバーのWillと事業の方向性がズレたとき、どう対話しますか?」
・「代表が考える『はたらくがもっと前向きになる瞬間』って、どんな場面ですか?」
こうした問いは、会社側の価値観だけでなく、「そこで働く自分」をリアルにイメージする手がかりになります。
お互いのWillを持ち寄ることから、前向きな職場づくりは始まっていきます。