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【代表・渡邊のストーリー】“しんどい働き方”から『はたらくがもっともっと前向きに』が生まれるまで

企業の存在意義 , 働き方改革 , 成果主義と自己肯定感 , 採用戦略 , 職場環境づくり

2026.06.18

ノルマに追われていた「しんどい働き方」時代

渡邊が社会人になった頃、仕事は「数字を追い続けるマラソン」でした。毎月のノルマ、長時間労働、深夜のメール。成果が出なければ自分の存在価値まで否定されたように感じ、「あと何年この働き方を続けるんだろう」と何度も心が折れかけました。周りを見渡しても、表情が明るい人は少なく、会話の多くは愚痴や不安。働くことは、生活のために“我慢して耐えるもの”だと本気で思っていた時期です。

初めての「一番」と、自己肯定感が戻ってきた瞬間

転機は、営業として初めて“会社で一番の成果”を出したときでした。上司や仲間、お客様からも素直に「すごい」「ありがとう」と言われ、「自分にも価値がある」と実感できたのです。仕事内容そのものよりも、「努力が見られ、認められたこと」が大きなエネルギーになりました。しんどい環境は変わっていないのに、仕事への見え方が少し変わり、「働くって、人をダメにするだけじゃない。人を変える力もある」と腹落ちした原点がここにあります。

トップの志が届かない組織で感じた違和感

一方で、別の会社では「なぜこの会社が存在するのか」がまったく共有されていない現実も見ました。社長は強い志を持っているのに、その背景や想いは一部の幹部しか知らない。現場には「売上を上げろ」「離職を減らせ」という指示だけが降りてくる。社員同士も本音を語る機会がなく、「どうせ変わらない」という空気が漂う。志さえ伝わればもっと良くなるのに、その“つながりの欠如”が、人の主体性とエネルギーを奪っていると痛感しました。

「採用」と「職場づくり」を両輪にしたいと思った理由

こうした経験から、「採用」と「職場環境」は切り離せないと考えるようになります。どれだけ魅力的な人を採用しても、入った瞬間にしんどい文化に染まれば力は出し切れない。一方で、現場の雰囲気を変えたくても、会社の未来像に共感する人が入ってこなければ、組織はなかなか変わりません。だからこそ、入口である採用と、中での成長を支える職場づくりをセットで支援する会社が必要だと感じ、トゥモローリンクの構想が固まっていきました。

ミッション『採用が未来を切り開き、職場環境が個人の成長を促す』の裏側

ミッションは、渡邊自身の実感から生まれています。新しい環境への「一歩」を後押しするのが採用であり、その後の体験が人の自己肯定感やキャリアの軸を育てるのが職場環境。採用で未来への選択肢を開き、職場で“自分の可能性に目覚める体験”をつくることができれば、「働く」がもっと前向きになる。そんなサイクルを、ひとつ一つの会社で実現したい。そこに、トゥモローリンクという社名に込めた「未来をつなぐ」という意志も重なっています。

「自分の仕事観を言語化してみる」3つの問い

記事を読んでいるあなた自身も、自分の「働く意味」を言葉にしてみませんか。例えば次の3つの問いを、紙に書き出して考えてみるのがおすすめです。
1.これまでの仕事人生で「一番うれしかった瞬間」はいつで、なぜうれしかったのか。
2. 「これはしんどかった」と感じた経験から、自分は何に傷つき、何を大事にしたいと気づいたか。
3.5年後、「今日はいい一日だった」と感じながら仕事を終えている自分は、どんな人たちと、どんな会話をしているか。
言語化は、自分のキャリアの意味づけを深める第一歩になります。

「はたらくがもっともっと前向きに」を自分ごとにする

渡邊のストーリーは特別な成功談ではなく、「しんどさ」と向き合い続けた一人の試行錯誤の記録です。大切なのは、「働くことは、自分の可能性に気づく場になりうる」と信じられるかどうか。そして、自分の仕事観を言語化し、周りと対話しながら少しずつ環境を変えていくことです。今いる職場での関わり方を変えるのも、新しい環境を選ぶのも、いずれも前向きな選択肢のひとつ。「はたらく」をどう意味づけるかは、いつからでも自分の手で更新できます。