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【代表インタビュー】「はたらくがもっともっと前向きに」を本気で掲げる会社の正体とは?

エンゲージメント向上 , 人材コンサルティング , 成果主義と自己肯定感 , 職場環境改善 , 離職防止

2026.03.27

成果主義のど真ん中で得た「一番」の原体験

株式会社トゥモローリンク代表・渡邊真吾の原点は、人材業界での厳しい成果主義の現場にある。数字で評価される世界で、初めて「一番」を経験し、上司や仲間から本気で承認されたとき、「自分はやれる」という感覚が生まれたという。この体験から、働くことは単に報酬を得る手段ではなく、「自己肯定感を高め、人を変える力そのものだ」と実感した。反面、多くの職場では、成果だけが独り歩きし、仕事の意味や会社の志が共有されないまま、疲弊だけが残る現実も目の当たりにしてきた。

ミッションに込めた本音:「採用」と「職場づくり」は一体である

こうした経験から生まれたのが、同社のミッション「採用が未来を切り開き、職場環境が個人の成長を促す」だ。渡邊は「いい人を採れば終わり、ではない」と語る。入社した瞬間から、その人が力を発揮し続けられる職場環境がなければ、採用は投資ではなく消耗になってしまう。だからこそトゥモローリンクは、採用支援と同じ重さで、組織人事コンサルティングや研修、コーチングに取り組む。「人を口説いて終わり」ではなく、「入社後の成長と貢献」を見据えた一気通貫の支援が、事業の中核に据えられている。

社名「トゥモローリンク」に込めた意味

社名には、「組織の未来」と「そこで働く一人ひとりの未来」をつなぐ存在でありたいという思いが込められている。会社には必ず、「なぜこの会社を立ち上げたのか」という物語がある。その志やビジョンがきちんと社員に伝わり、日々の業務と結びついたとき、人のエネルギーは2倍にも3倍にもなる。ロゴの3つの星は、一人ひとりが秘めた光を持ち、それが互いを照らし合うことで組織として大きな輝きを生む姿を象徴している。

月曜の朝が楽しみになる職場をどうつくるか

同社が掲げるビジョンは「はたらくがもっともっと前向きに」。日本では働くことへのモチベーションが低いと言われるが、渡邊は「月曜日の朝に、その人らしくいきいきと働けるか」がすべての起点だと考える。その実現のために、同社が重視するのが対話と相互理解だ。「一人で頑張る」から「仲間と協力してやる」へシフトするワンチームの文化づくりを支援している。

MEZAME研修:眠っている「Will」を呼び覚ます

象徴的な取り組みが、参加型未来プログラム「MEZAME」だ。社員一人ひとりの「Will(自分は何をしたいのか)」を対話を通じて引き出し、会社のビジョンや歴史、目指す姿と結びつけていく。単なるスキルトレーニングではなく、「自分はここで、なぜ働くのか」という意味づけを再構築する場と位置づけられている。結果として、離職率の低下や、部署をまたいだ協力体制の強化につながった企業も少なくない。

採用支援プロジェクト:共感から始まる採用へ

採用支援においても、同社はスキルマッチだけにとどまらない。求人票の作成段階から、経営者と対話し、「なぜこの会社が存在するのか」「これからどんな未来をつくりたいのか」を言語化。候補者には、その思いや背景まで伝える。「条件が合うから応募する」のではなく、「この会社の未来に、自分も関わりたい」と感じて入社する人を増やすことが、長期的な定着と活躍につながると考えている。

「自分も働くを変えたい」と感じた人への3つのセルフチェック

もしこの記事を読んで、「自分も、社会や働くを変える側に回りたい」と感じたなら、次の3つを一度確かめてみてほしい。

  • 仕事を「お金のため」だけでなく、「人や組織の可能性を広げる手段」として捉え直したいと思うか
  • 目の前の数字だけでなく、「なぜこの仕事をするのか」という意味を言葉にして、周囲と共有したいと思うか
  • 正解のないテーマでも、対話を重ねながら、仲間と一緒により良い形を探していくプロセスを楽しめるか

三つすべてに強くうなずけるなら、「はたらくがもっともっと前向きに」というビジョンと、あなたの価値観は近いかもしれない。働くことを通じて人が変わり、組織が変わり、その先の社会が少しずつ変わっていく。その変化の連鎖を、どの立場から支えていくのかを考えることが、次の一歩につながっていくだろう。