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「月曜の朝が少し楽しみになる仕事」大阪発スタートアップ・トゥモローリンクのリアルな1週間

中小企業の採用支援 , 中小企業支援 , 人材育成研修 , 働きがい , 組織人事コンサルタント

2026.07.31

6名の少数精鋭チーム、その仕事の全体像

株式会社トゥモローリンクは、大阪・本町エリアに拠点を置く6名規模の組織人事コンサルティング会社です。事業の軸は「採用支援」「研修・人材開発」「組織人事コンサルティング」。クライアントは中小企業から数百名規模まで幅広く、人事部がない会社の“外部人事部”のような役割を担うケースも多くあります。案件は1社あたり数カ月〜1年単位で伴走するものが中心で、メンバーは複数プロジェクトを並行して担当。営業・企画・実行・振り返りまで一気通貫で関わるのが特徴です。

月曜〜水曜:プロジェクト推進と「未来」を描く打ち合わせ

週前半は、クライアントとのミーティングが集中しがちなフェーズです。月曜午前はオンラインでの定例会議が多く、採用状況の確認や母集団形成の打ち手をすり合わせます。午後は、研修プログラム「MEZAME」の企画会議。経営者の「なぜこの会社をつくったのか」をヒアリングし、ワークシートや対話テーマを構成していきます。火曜・水曜は、説明会や選考フロー改善の提案資料づくり、求人票のブラッシュアップなど“手を動かす”時間が中心。並行して、候補者への連絡や進捗管理も行います。

木曜:研修「MEZAME」当日のリアル

木曜は、クライアント先での研修登壇が入ることが多い一日です。午前中は会場準備と最終打ち合わせ。代表やファシリテーターが、経営者・管理職とゴールを再確認し、受講者の特徴をすり合わせます。研修本番では、講義一辺倒ではなく、小グループでの対話やワークが中心。「自分は何のために働くのか」「会社のビジョンと自分のWillはどこで交わるのか」を言語化していきます。終了後はすぐに簡単な振り返りミーティングを実施し、参加者アンケートや気づきを共有します。

金曜:数字と“変化”を両方見るふりかえり

週末は、個人とチームの両面でふりかえりの時間を取ります。午前は採用支援案件のKPIチェック。エントリー数、面接設定率、内定承諾率などを確認し、次週の打ち手を整理します。午後は社内ミーティングで、数字だけでなく「顧客組織にどんな変化が起きつつあるか」を共有。例えば「研修後、1on1の頻度が増えた」「メンバーから新しい採用チャネルの提案が出た」など、小さな変化も拾います。成果と変化の両方を言語化することで、仕事の意味合いを実感しやすくしています。

1日のタイムスケジュールの一例

あるメンバーの平日の流れは、おおよそ次のようなイメージです。
8:45〜9:00メール・チャット確認、タスク整理
9:00〜10:00クライアントとのオンライン打ち合わせ
10:00〜12:00資料作成(採用レポート、研修企画書など)
13:00〜15:00クライアント訪問、研修打ち合わせ
15:00〜17:30求人票作成、候補者連絡、社内共有
17:30〜18:00日報・振り返り、翌日の準備
日によっては夜にオンライン研修が入ることもありますが、基本は「自分で段取りを組み、集中タイムと対話タイムを意識的に分けて動く」スタイルです。

自己承認感が上がる瞬間と、チームの対話

仕事の中で「やっていてよかった」と感じる場面は、顧客の変化を直接聞けた瞬間に集中しています。例えば、採用支援後に「入社した人がチームの雰囲気を変えてくれた」と聞いた時。あるいは「MEZAME」実施後、普段あまり話さない社員が自分のWillを語り始めた時です。社内では、週1回の対話ミーティングで各自のモヤモヤや挑戦したいことを共有。「一人で抱え込まない」ことを大切にし、うまくいかなかった事例も含めて率直に話せる空気をつくっています。

見学・カジュアル面談で確認したいチェックポイント

見学やカジュアル面談の際には、次のような点を意識して見ると「ここで働くイメージ」が具体化しやすくなります。
・メンバー同士の会話のトーン(相談しやすそうか)
・クライアントの話をする時の表情(数字と同じくらい“変化”を語っているか)
・個人のWillと会社のビジョンをどうつなげているか
・うまくいかなかったプロジェクト事例をどこまでオープンに話してくれるか
・1日の働き方や裁量の範囲について、具体的なエピソードが出てくるか
これらを手がかりに、自分の「はたらくを前向きにできそうか」を見極めていくことが重要です。