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「採用が未来を変える」は本当か?トゥモローリンク流“意味づけ採用”の裏側と、コンサル未経験から活躍するまでのリアル

オンボーディング , キャリアの棚卸し , 人的成長支援 , 成果主義と自己肯定感 , 採用コンセプト設計

2026.07.21

「意味づけ採用」とは何か――代表・渡邊の視点

「採用は、会社と個人の未来の交差点です」と代表の渡邊は語ります。トゥモローリンクが「意味づけ採用」と呼ぶのは、スキルではなく「なぜ働きたいのか」「どんな未来を一緒に創りたいのか」という“意味”から出発する採用のこと。
ミッションは「採用が未来を切り開き、職場環境が個人の成長を促す」。この言葉にどれだけ本気で共感できるかを、選考の最初期から丁寧に確かめていきます。
重要なのは「会社に合うか」より「ここで自分のWillを試したいか」。採用の場を、人生の方向性を見直す対話の場として機能させている点が特徴です。

なぜ「経験より思い」なのか――“働く”への問題意識

トゥモローリンクが経験以上に思いを重視する背景には、「働くことが自己肯定感を下げてしまっている人が多い」という危機感があります。
渡邊自身も、仕事を通じて初めて「一番」になり、他者から承認されることで人生が変わった経験を持ちます。その体験から、「働くには人を変える力がある」と確信。
だからこそ、スペックだけで人を選ぶのではなく、「はたらくがもっともっと前向きに」というビジョンに自分事として関わりたい人と組む。そのほうが、長期的な成長やクライアント貢献につながると考えています。

選考フローの実像――Willを深掘りする対話プロセス

選考は、履歴書選考後のオンライン面談からスタートしますが、初回からキャリアの棚卸しを一緒に行うのが特徴です。代表や現場メンバーが、次のような問いを投げかけます。
・これまでの仕事で、一番「心が動いた瞬間」はいつか
・仕事を通じて、誰のどんな状態を変えたいのか
・月曜の朝、どんな気持ちで仕事に向かいたいか
スキルチェックは必要最低限にとどめ、「なぜそう思うのか」を何度も掘り下げるスタイル。選考が進むほど「自分のWillの言語化」が進んでいくプロセス設計になっています。

コンサル未経験入社のつまずきと成長ストーリー

異業種から入社したAさんは、前職で成果を出していたにもかかわらず、「自分は代替可能な歯車だ」と感じていたと言います。選考の対話で、自分が本当にやりたいのは「誰かの仕事観が変わる瞬間に立ち会うこと」だと気づき、入社を決意。
入社直後は、コンサルのフレームワークやファシリテーションに苦戦し、ロープレで何度もフィードバックを受けました。しかし、MEZAMEプログラムのサブファシリとして現場に入り、参加者の表情が変わる瞬間を体感。「自分の意味」が手触りを伴って返ってきたことで、自己承認が回復していきました。

オンボーディングと「MEZAME」が支える成長設計

オンボーディングでは、業務知識のインプットだけでなく、「自分のWill」と「会社のビジョン」を接続する時間を意図的に設けています。
・会社の歴史と、なぜこの事業をやるのかの共有
・自分の原体験を語る対話セッション
・MEZAMEプログラムへの同席と振り返り
こうしたプロセスを通じて、「サービスを売る人」から「クライアントの変革実装者」へと目線を切り替えていきます。個人のWillが明確になるほど、クライアントへの問いも深くなる。その循環をつくるのがオンボーディングの狙いです。

応募前に考えたい「志の棚卸し」問いリスト

最後に、トゥモローリンクの選考で実際によく使われる観点をもとに、「志の棚卸し」に使える問いを紹介します。
・これまでの仕事で、最も誇りに思うエピソードは何か
・そのとき、誰のどんな変化が一番うれしかったか
・お金や肩書きを抜きにしたとき、働く意味は自分にとって何か
・5年後、「働くことが前向きになった」と誰に言ってもらえたら嬉しいか
これらを言語化していくこと自体が、自分のWillを見つめ直す第一歩になります。採用はゴールではなく、未来へのスタートライン。その前に、自分なりの「働く意味」を丁寧に確かめてみることが大切です。