営業って何してる?常磐精工の役割とスタイル
ベテラン営業:「一言でいえば『看板を買い続ける人の相談役』かな。新規より、すでに取引のあるお客様と長くお付き合いする仕事です」
若手営業:「飲食店や小売、施設向けなど、看板を使う場面は多いですが、売り切りではなく『次の店舗でもお願いします』という関係づくりがメイン。だからガツガツ売るより、話をきちんと聞ける人が向いています」
ベテラン営業:「文系・理系より、『相手の困りごとを整理して工場に伝える橋渡し役』になれるかどうかが大事ですね」
1日のスケジュール:ルート営業が中心
若手営業:「午前中はメール対応と見積作成、午後からルート訪問が多いです。同じエリアのお客様を数件まわり、サイズ変更の相談や新店オープンの予定をヒアリングします」
ベテラン営業:「飛び込みはほとんどなくて、紹介や既存顧客中心。週に数回はショールームで打ち合わせや、新商品の説明もあります」
若手営業:「工場とのやり取りも日常的。製造現場と直接話せるので、納期や仕様の相談もしやすいですね」
図面・技術の話ってどれくらい?文系目線のホンネ
若手営業:「入社前は『図面なんて読めない…』と思っていましたが、実際は“専門家として設計する”というより『このスペースに収まるか』『強度は足りるか』を技術担当に確認する役です」
ベテラン営業:「社内にNC機や専用機を扱うプロがいるので、営業がすべて理解している必要はありません。ただ、アルミの特徴や看板の構造をざっくり知っておくと、お客様との会話がスムーズになります」
若手営業:「最初は先輩の提案書をマネしながら覚えました」
ノルマ・数字プレッシャーのリアル
ベテラン営業:「目標はもちろんありますが、“今月売れなかったら即アウト”という空気ではありません。既存のお客様が多い分、数字は『関係性の結果』として見ています」
若手営業:「売上だけでなく、ショールームへの来場件数や新商品の提案数など、プロセスも評価してもらえるのが安心ですね」
ベテラン営業:「焦って無理な値引きをするより、『長く一緒に仕事をしたい』お客様を増やす方が評価されます」
ショールーム営業の面白さとやりがい
若手営業:「ショールームでは約50種類の看板を“見て・触って”もらえます。『このLEDの明るさなら夜でも目立ちますよ』と、その場で電源を入れて体感してもらえるのが強みです」
ベテラン営業:「カタログやWebだけでは伝わりにくいサイズ感、ポスター交換のしやすさ、キャスターの動きまで確認してもらえるので、提案が通りやすくなります」
若手営業:「自分の提案で、お客様の店舗前がガラッと変わるのを見ると、やっぱりうれしいですね」
文系でも技術に強くなれる勉強法
若手営業:「最初の3カ月はショールームと工場を行き来して、“実物を触る勉強”をしました。商品の組み立てを手伝うと、構造の理解が一気に進みます」
ベテラン営業:「技術資料室で、過去の図面や試作品を見るのもおすすめ。『なぜこの仕様になったのか』を知ると、提案の引き出しが増えます」
若手営業:「わからない言葉はその場でメモして、帰り道に自分なりに要約。文系でも、積み重ねれば自然と“技術に強い営業”になれます」
面接前に確認したい「営業に向いているか」セルフチェック
- 人の話を最後まで聞き、要点を整理して話し直すのが得意だ
- 売るより「一緒に考える」スタイルの営業に魅力を感じる
- モノづくりそのものは詳しくないが、しくみを知るのは嫌いではない
- 短期決戦より、同じお客様と長く付き合う方が安心する
- 正解が一つに決まらない相談ごとを考えるのが苦にならない
2〜3個当てはまるなら、常磐精工の営業スタイルと相性が良い可能性があります。面接では、自分の経験の中から「人の相談に乗った」「一緒に解決策を考えた」場面を具体的に話せるよう準備しておくと、仕事とのイメージギャップも少なくなるでしょう。