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工場もショールームも“オープン”なメーカーへ──常磐精工の透明なものづくり文化と、求職者が体感すべき3つの現場

オープンファクトリー , ショールーム体験 , ものづくり文化 , 工場見学 , 自立型看板メーカー

2026.04.17

自立型看板メーカーが貫く「オープンなものづくり」とは

常磐精工株式会社は、A型看板やポールサインなど自立型看板を中心に、アルミ製販促ツールを自社一貫生産するメーカーです。特徴的なのは「工場」「ショールーム」「技術資料室」を一般に開き、ものづくりの裏側まで見せていることです。安価な海外製品と競うのではなく、高品質・高耐久と手厚いサービスで選ばれることを重視し、そのこだわりを「見える化」しています。看板づくりを通じて便利で安全な社会に貢献する、その姿勢を誰もが現場で確かめられる環境が整っています。

2,000種から厳選されたショールームで「使い手目線」を知る

ショールームには、2,000種以上のラインアップから選び抜いた約50種の看板・スタンドを展示。アルミフレームの質感、LEDの明るさ、ポスター交換のしやすさなどを、実際に「見て・触れて・比較」できます。担当者は来場者の用途や設置環境を聞き取り、サイズ選定や安全面まで含めて具体的に提案。例えば、雨風の強い路面店向けには加重ベース付きモデルを、商業施設内には意匠性と安全性を両立したスリムタイプを紹介するなど、単なる商品説明にとどまらない“現場設計”の対話が日常的に行われています。

NC切断機から専用機まで並ぶ工場で「MAKE THE BEST」を実感

大阪・堺の本社工場では、NC切断機やNCボール盤、パネルソー、大型ミーリングマシン、スポット溶接機、さらにオリジナル看板枠組専用機など、多様な設備を公開しています。アルミ材の切断から穴あけ、溶接、組立、梱包までが一つの流れでつながる様子は、「MAKE THE BEST」というスローガンを体現するものです。若手が新しい設備を主体的に扱い、職人技に頼りきらずに品質を安定させる仕組みづくりも進行中。1台からのオーダーメイドと年間3万台超の量産を両立する現場の工夫を、間近で確認できます。

57年の知見を蓄積した技術資料室と地域連携ワークショップ

技術資料室には、創業1967年から積み重ねてきた図面、試作品、過去の製品サンプルが体系的に保管されています。看板の構造変遷や安全基準のアップデート、素材変更の履歴など、メーカーとしての「学習のプロセス」まで遡れる点が特徴です。地域向けのオープンファクトリーや子ども向けワークショップでは、アルミフレームを使った簡単な組立体験などを実施。自社のノウハウを地域にも開き、未来のものづくり人材との接点をつくることで、「存在価値のある組織」であり続けることを目指しています。

見学時にチェックしたい3つの観点:安全・若手・アイデア

現場見学では、次の3点を意識して観察すると、働くイメージが具体化します。1. 安全への配慮:通路の確保、掲示物、保護具の徹底、看板の転倒防止構造など。2. 若手が活躍する場面:新設備を扱う姿、製品説明をリードする様子、上長との距離感。3. アイデアが形になる流れ:現場発案の商品、カスタマイズ事例、改良点のフィードバック経路。例えば、現場スタッフの意見からポスター交換機構を改善したスタンドなど、具体的な「ビフォー・アフター」を聞けると、企画から量産までのサイクルをリアルに理解できます。

応募前に人事・現場に聞きたい質問リスト

見学時に、職種を問わず参考になる質問例として、次のような項目が挙げられます。・「最近3年間で改善した代表的な製品・工程は何ですか?」・「現場からのアイデアが正式なプロジェクトになるまでのステップを教えてください。」・「若手が主導した開発や取り組みの具体例はありますか?」・「安全面や品質面で、他社と差別化できると考えているポイントは?」・「今後チャレンジしたい新分野や技術テーマは何ですか?」こうした質問を通じて、オープンな文化が日常の仕事の中でどこまで根付いているか、自分のキャリア観と重ねながら確認していくことができます。