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仕事のこと

ショールーム担当&営業の仕事ってこんなにクリエイティブ!「ファースト看板」を一緒につくる人たち

LED看板 , ショールーム接客 , ヒアリング術 , 屋外サイン計画 , 店舗集客

2026.05.11

「ファースト看板」をつくる仕事とは?

常磐精工のショールーム担当・営業の役割は、「はじめて看板をつくるお客様」と一緒に、最初の一台=ファースト看板を形にしていくことです。
看板は、お店や施設にとって「第一印象」を決める存在。開業したばかりの飲食店、初めてリアル店舗を構えるアパレルブランド、新サービスを打ち出したいスタートアップなど、状況も思いもさまざまです。
そこで求められるのは、単にカタログから商品を選ぶ作業ではなく、「どんな人に、どう見せたいのか」を一緒に言語化し、約2,000種類以上のラインナップから最適解を組み合わせて提案していく、クリエイティブな仕事です。

2,000種から約50を厳選、「見て・触れて・比較」する提案プロセス

ショールームには、2,000種類以上の中から厳選した約50種類の看板・ディスプレイ什器を展示。お客様は実物を「見て・触れて・比較」しながら検討できます。
担当者は、用途や設置場所を聞きつつ、「この幅なら通路をふさぎません」「この高さなら遠くからでも読めます」など、実際に動かしながら説明。
LED内照式の明るさも、その場で点灯して確認してもらえるため、「夜の人通りが多いから、もう一段明るいタイプにしましょう」といった、リアルな使用シーンを想定した提案につなげていきます。

LEDの明るさ・サイズ感・安全性をどうヒアリングする?

ヒアリングでは、まず「どこに・誰に・何を伝えたいか」を整理します。そのうえで、
・営業時間(昼中心か、夜がメインか)
・看板から道路・通路までの距離
・風の強さや人通りの多さ
といった条件を質問し、必要な明るさやサイズ、安全性を具体化していきます。
例えば、風が強い道路沿いのカフェなら、転倒しにくいベース形状や重りの有無まで提案。施設内のポールサインなら、通行人が角にぶつからないよう、エッジの形状や安定感も重視します。

人生の節目に寄りそう提案事例

印象的なのは、「人生の転機」に立ち会う場面が多いことです。
・念願のラーメン店を開業するオーナーに、夜でも目立つLED看板を提案し、「この看板を見るたびに初心を思い出せます」と言われたケース。
・オンライン中心だったスタートアップが、初めてリアル展示会に出る際、アルミフレーム技術を活かした試作ブースを一緒に考えたケース。
どれも「売って終わり」ではなく、その後の集客状況のフィードバックをもらい、次のリニューアルや追加什器の相談につながっていきます。

人見知りでもできるコミュニケーションのコツ

ショールーム担当や営業と聞くと「話し上手じゃないと無理」と思われがちですが、実際には「聞く力」の方が大切です。
・自分から一方的に説明しすぎない
・わからない点はその場で確認し、一緒にカタログや実物を見ながら整理する
・専門用語は避け、図や現物を指しながら話す
といった姿勢があれば、人見知りでも信頼関係を築きやすくなります。
工場や技術資料室がオープンになっている環境なので、「製造現場に一緒に行って確かめる」というコミュニケーションも有効です。

面接で話せる「看板目線の街歩き」のやり方

看板の仕事に興味があるなら、普段の街歩きを「看板リサーチ」に変えてみると、面接でも具体的な話がしやすくなります。
・人通りの多い道で、どの看板が目に入りやすいか
・A型看板、ポールサイン、壁面パネルなどの使い分け
・天気や時間帯で、見え方がどう変わるか
を意識して観察し、気づきをメモしておくと良いでしょう。
「このカフェは通路をふさがない幅のA型看板で、通りがかりの人にちょうど読みやすくなっていました」など、具体例を交えて話すと、看板への理解と関心が伝わります。