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【社長インタビュー】「MAKETHEBEST」に込めた想いと、これからの常磐精工で叶えられるキャリアの話

キャリアパス , ものづくり精神 , 地域連携 , 自立型サイン , 若手育成

2026.07.17

「MAKE THE BEST」に込めた、本当の意味

――スローガンの「MAKE THE BEST」は、どんな想いから生まれた言葉ですか?
喜井:直訳すると「最高のものをつくる」ですが、ポイントは「今、最高だと誇れるかどうか」です。5年後のベストではなく、今日の自分たちが出せるベストを更新し続ける。その積み重ねが、結果として高品質や信頼につながると考えています。
――完璧主義とは違う?
喜井:そうですね。「失敗してはいけない」ではなく、「やってみて、次にもっと良くする」。挑戦と改善をセットで回すための合言葉だと思ってもらえると近いです。

なぜ「自立型看板」でニッチトップを目指すのか

――事業領域をあえて「自立型看板」に絞る理由は?
喜井:看板って、街のどこにでもありますが「誰がどんな思想で作っているか」は見えにくい。だからこそ、便利さと安全性に徹底的にこだわる余地があるんです。
海外製の安価なものも多い中で、私たちは「壊れにくい」「倒れにくい」「使いやすい」で勝負したい。狭い領域で深く掘ることで、設計からパーツ供給、個別対応まで、ユーザーの細かいニーズに応えられる体制をつくっています。

オープンファクトリーと地域とのつながり

――工場見学やワークショップも積極的ですよね。
喜井:ものづくりは、閉じてしまうと魅力が伝わりにくいんです。実際にアルミを曲げたり、組み立てたりする様子を見ると、「こんな工程で自分の街の看板ができているんだ」と実感してもらえる。
子どもたち向けのイベントでは、自分で作ったミニ看板を持ち帰ってもらいます。「将来ここで働きたい」と言ってくれる子もいる。地域にとっての存在価値は、そうした小さな体験の積み重ねだと思っています。

若手のアイデアが形になる仕組み

――若手の意見が商品に反映される場面は多いですか?
喜井:かなり多いです。ショールームでお客様の声を聞いている若手から、「ここがもっと簡単に調整できたら」「工具なしでポスター交換できないか」といった提案が日常的に上がってきます。
それを設計・製造チームと一緒に検証し、試作→テスト→改良を回していく。自分のアイデアがカタログに載り、全国の店舗で使われる経験は、モチベーションにも成長実感にも直結します。

常磐精工で描けるキャリアとロールモデル

――これから入る人には、どんな成長ステップを想定していますか?
喜井:たとえば技術職なら、まずは既存製品の組立や加工で基礎を身につけ、その後「一部パーツの改善提案」から「小規模案件の設計担当」へと広げていきます。
営業・企画なら、ショールームでの商品説明からスタートし、「お客様の課題を聞き出す」→「社内に持ち帰り、試作を企画する」という流れを主導できるようになるイメージです。職種をまたいでキャリアチェンジするケースもあります。

面接・カジュアル面談で社長に聞いてほしい質問リスト

常磐精工をより具体的にイメージするために、面談でぜひ投げかけてほしい質問例を挙げます。

  • 最近「MAKE THE BEST」を実感したプロジェクトは何ですか?
  • 過去の失敗から学んだ、ものづくりの教訓を教えてください。
  • 若手の提案が採用された具体例と、その後どう評価されたかを知りたいです。
  • 今後5年で、自立型看板の事業をどのように進化させたいですか?
  • 入社3年目くらいで期待している役割や任せたい仕事は何でしょうか?

これらをきっかけに、自分がどんな挑戦をしたいか、ぜひ率直に伝えてみてください。