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新規事業・海外展開に見る昭和製線のイノベーション――ベンチャースピリットが光る現場密着

中小企業強み , 再生可能エネルギー , 品質向上 , 海外進出 , 現場改善

2026.02.04

伝統100年。挑戦し続ける現場のリアルな魅力

大阪府富田林市に本社を構える昭和製線株式会社は、創業から100年を超える老舗の製造業。四代にわたり家業を守り抜きながらも、新しい市場・新規事業へ果敢に挑んできた歴史があります。小規模の組織だからこそできる行動力と、時代の変化を先取りする柔軟性が同社の最大の魅力です。転職やキャリアアップを目指す方にとって、「何をやるのか」+「どう挑むのか」を会社選びの新たな判断軸にできる企業です。

経営危機を超えて――“現場主義”が生んだ品質改革

激化する国際競争や顧客ニーズの高度化に伴い、かつて経営難に直面した昭和製線。しかし、あきらめず現場の声に耳を傾け、工程の一つひとつを見直すことで根本的な改善を実現。「全社員が品質向上の研究員である」という社是のもと、地道な原因分析と継続的な3S活動(整理・整頓・清掃)を徹底し、製品の信頼性向上に成功しました。クレームの削減は当然ながら、社員自らが自発的に動く風土も根付いています。悩みの時代に誠実な行動を積み重ね、次のステージへの基盤を創った点は、転職先としても大きな安心材料です。

“日本製ならでは”の技術を武器に海外市場へ

経営立て直しのきっかけは、何げなく出展した展示会。「自国品は信用できない。日本製がほしい」と語る東南アジアのバイヤーの声が、次のチャレンジの扉を開きました。2014年からは東南アジアをターゲットに海外展開を本格化。海外市場では“高品質の日本ブランド”という付加価値が大きな武器となり、安定した受注に結びついています。「値引き競争一辺倒でなく、“日本で磨かれた品質”が評価される」――世界のものづくり現場を支える実感を得られる現場環境です。

太陽光パネルのアップサイクル。再生可能エネルギー分野へ大胆な飛躍

長年の銅線加工技術を活かし、近年は社会課題にも果敢にアプローチしています。その一つが、使用済み太陽光パネルのアップサイクル。パネルをホワイトボードやテーブル、そして関西万博で採用された“ソライス”と名付けられたベンチ型発電所などに再加工し、発電と省資源を両立させる新しい価値創造に取り組んでいます。廃棄物を資源に生まれ変わらせるこの挑戦は、環境貢献だけでなく、ゼロから新事業を立ち上げる開拓精神そのもの。半年間の万博展示で得たリアルなフィードバックをさらに成長の糧へと変え、事業化を目指しています。

“とりあえずやってみる”精神――20名規模だからこそ生まれるスピードと挑戦

20名規模のコンパクトな組織は、部門間の壁もなく、社員の「やってみたい」がすぐに現場でカタチになるのが特徴。各自が自発的に業務改善や新事業提案を行う環境です。実験的なプロジェクトでも、社長直轄でアイデアを即導入。時代に即応した小回りと、イノベーションへの許容度の高さが他社にはない大きな“武器”です。日々の仕事を「自分ごと」として捉え、気づきや意見を素早く活かせる――このフラットで前向きな空気が、入社後の成長やキャリア形成にもダイレクトに活きてきます。

活躍できる現場フィールドと求める“人財”像

事業内容は、ジャンパー線・はんだメッキ銅線・電線用導体などの銅線製品の製造・加工に加え、再エネや海外事業にも急拡大中。年齢や経験に関係なく、現場の課題発見力や提案力を期待しているのが昭和製線の特徴です。特に重視しているのは“人間力”。「お客様や仲間の視点で、自律的に取り組む」「多様な価値観を前向きに吸収する」「即行動する」この3点が備わった方には、どんどん活躍のフィールドが広がります。ものづくり現場で幅広い役割を担いたい方、未来に残る仕事・社会性ある事業に取り組みたい方には、最適の土壌があります。

まとめ:これからの企業で「キャリアと成長」を両立したいあなたへ

「安定した伝統」と「新しい変革」の両立は、決して理想論ではありません。昭和製線株式会社は、ものづくりに対するひたむきな姿勢を大切にしつつ、社会・環境課題にも果敢に切り込むチャレンジ志向の企業です。自らスキルや領域を広げたい方、根本原因に向き合い知恵を絞りたい方、世界に“日本品質”の価値を広めたい方――そんな方が自分らしいキャリアを築くための最適なフィールドが用意されています。あなたも、「とりあえずやってみる」精神のもとで、自身の挑戦をカタチにしてみませんか。

詳細情報・採用情報は公式サイトをご覧ください:昭和製線株式会社