採用メディア発信サイト

人のこと

安定して“手に職”をつけたい人へ。レザーアートの経営哲学と働き方をリアル解剖【東大阪勤務】

ものを大切にする文化 , レザー職人の働き方 , 安定したキャリア , 東大阪で働く , 革製品修理

2026.07.23

創業60年以上・年商8億円。なぜレザーアートは安定しているのか

1961年創業、大阪府八尾市に本社を構える株式会社レザーアートは、革製品のリペアに特化した専門企業です。海外有名ブランドや全国百貨店など、BtoBの取引先を中心に、年間を通じて安定した依頼があることが、経営の土台です。
約100名規模の職人集団で、これまでに手掛けた修理点数は累計500万点以上。年商は約8億円と、ニッチながらも着実な売上を継続。流行に左右されにくい「修理」という事業モデルと、長年積み上げた信頼が、景気に振り回されにくい安定性につながっています。

「もったいない精神」と「約束を守る」が生む、堅実な経営スタイル

レザーアートの根底にあるのは、「価値あるものを未来につなぐ」という理念と、創業期から受け継がれた“もったいない精神”です。輪ゴム1本、クリップ1つにも無駄を出さない姿勢は、コスト管理だけでなく、仕事への丁寧さにも直結します。
さらに、「どんな事情があっても納期を守る」という教えが社風として浸透。取引先からすると「安心して任せられるパートナー」であり続けられるため、長期的な取引が生まれやすく、結果として社員にとっての雇用の安定にもつながっています。

東大阪エリアで働く魅力と、通勤しやすい人のイメージ

本社のある八尾市清水町は、東大阪エリアの中でも住宅地と工業地帯が近く、通勤しやすい立地です。比較的家賃相場が落ち着いており、「家族を持ちながら無理なく暮らしたい」という人にとってバランスの良いエリアと言えます。
通勤しやすいのは、東大阪市・八尾市・柏原市・藤井寺市・大阪市東部エリアなどから電車や自転車で通える人。大阪都心ほど混雑が激しくないため、「通勤で体力を使い切りたくない」という人にも向いています。

一生モノの技術を身につける、「職人集団」のリアルな働き方

レザーアートには、ベテランから若手まで約100人のクラフトマンが在籍し、補強・ミシン・仕上げなど工程ごとに専門チームで連携します。革の状態は一点ごとに異なり、「毎日が初めての仕事」に近い感覚で、飽きずに技術を磨ける環境です。
目指すのは「どこを直したかわからない自然な仕上がり」。繊細な手作業をコツコツ積み重ねる仕事のため、派手さよりも“粘り強さ”が評価される世界です。手順は先輩から現場で学ぶスタイルで、マニュアルだけでは身につかない“職人の勘”も少しずつ吸収できます。

残業・休日の考え方と、「家族を持っても続けられる」理由

修理業は繁忙期・閑散期があるものの、レザーアートは大量ロットにも対応できる体制を整えており、個人に過度な負担が集中しにくいのが特徴です。納期厳守が文化ですが、「無理をしてでも残業する」という発想ではなく、チームで前倒しして進める運営を重視しています。
また、長期的な取引を前提としたBtoBビジネスであるため、極端に不規則な働き方になりにくい点も安心材料です。「安定した生活リズムを保ちながら、確かな技術を身につけたい」という人にフィットしやすい環境といえます。

レザーアートが重視する3つの価値観

同社が特に大切にしているのは、次の3つの価値観です。

  • ブランドとお客様の「思い出」に敬意を払うこと
  • 「ものを長く大切に使う文化」を自ら体現すること
  • 技術とチームワークを次世代に継承すること

他社が作った製品であっても、「よくこんな構造を思いついたな」と驚き、敬意を持って向き合う姿勢を徹底。単に壊れた箇所を直すのではなく、「心」や「信用」も一緒に修復する意識で仕事に取り組む点が、レザーアートならではのプロ意識です。

応募前にチェックしたい「3つの自己診断」

レザーアートで長く活躍できるかを考えるうえで、次の3つを自己診断してみると判断しやすくなります。

  • 責任感:納期や約束を守ることにプレッシャーではなくやりがいを感じられるか
  • コツコツ型か:細かい作業を長時間、丁寧に続けることが苦にならないか
  • 物を大切にできるか:自分の持ち物を長く使いたい、直して使いたいと自然に思えるか

この3つに「当てはまる」と感じる人ほど、レザーアートの文化と相性が良く、「一生モノの技術」を腰を据えて身につけていきやすいでしょう。