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仕事のこと

【1日の仕事丸わかり】ブランドバッグ・シューズのリペア職人って何するの?未経験OKの職種理解ガイド

バッグリペア , ブランド品メンテナンス , 手先の器用さ , 革製品修理 , 靴修理

2026.03.10

レザーアートのリペア職人、1日の流れ

9:00出社・朝ミーティング

9:30修理品のチェック・見立て

  • 破れ・ほつれ・色はげ・型くずれなどの症状確認
  • ブランド特有の構造、素材の状態を観察
  • どの工程(補強・色修正・ミシン・金具交換など)が必要かを判断

10:00下準備:分解・クリーニング・補強

11:00色合わせ・塗装修正

  • わずかな色味の違いを目で見て判断
  • テストピースで微調整してから本番へ

13:00ミシン・縫製・パーツ交換

  • ほつれたステッチの縫い直し
  • ちぎれた持ち手の付け替え
  • 靴のソール交換やヒール修理など

15:00最終仕上げ・磨き・整形

  • クリームやワックスで革を保湿・ツヤ出し
  • 型を整えるための成形
  • コバの仕上げ(エッジ部分の処理)

16:00品質管理チェック

  • 色むら・塗り残しの有無
  • ステッチの乱れ、糸くず・ハギレの残留確認
  • 金具・ファスナーの動作確認

17:00納期管理・翌日の段取り

趣味がそのまま武器になる!経験と工程のマッピング

プラモデルづくりが活きる工程

  • 色合わせ・塗装修正:微妙な色調整や、ムラを出さない筆運びは塗装経験がそのまま生かせます。
  • 分解・組み立て:パーツ構造を理解しながら分解し、元通りに組み立てる感覚も近いものがあります。

靴磨き・レザーケアの経験が活きる工程

  • クリーニング・仕上げ:汚れ落とし→保湿→ツヤ出しという基本の流れは共通です。
  • 革の状態を見る目:乾燥、ひび割れ、オイル不足など、革のコンディションチェックに役立ちます。

細かい作業が好きな人が輝くポイント

  • ミシン縫製のラインをまっすぐ保つ集中力
  • 1ミリ単位でのコバ処理やパーツ位置の調整

入社前に自宅でできる、簡単トレーニング

観察力を鍛える

  • 毎日使っているバッグや財布を、1分間じっくり観察し「どこが傷んでいるか」「どんな縫い方か」をノートにメモする。
  • 街で見かけた靴・バッグの「どこが先に傷みそうか」を想像してみる。

手先を慣らす

  • 針と糸で、厚紙や布をまっすぐ縫う練習をする。
  • プラモデルや手芸など、細かいパーツを扱う作業を「毎日30分」続ける。

色を見る目を養う

  • 絵の具やカラーインクで、手持ちの革小物の色を再現してみる。
  • 写真を見ながら「これは何色と何色を混ぜれば近づくか」を考える。