8:00〜10:00|1本のテレアポから始まる「課題発見」のスイッチオン
朝イチの仕事は、Web制作会社やデザイン会社へのテレアポからスタートします。ただ闇雲に電話をかけるのではなく、事前に「制作実績が多いか」「WordPress案件が多そうか」などをチェックしながら、MARUTTOが役立ちそうな先を選んでいきます。
電話では、いきなりサービス説明をするのではなく、「直近の案件量はいかがですか?」「コーディングだけ外注したい場面ってありませんか?」といった“困りごと”を探る質問から入るのがポイントです。
法人営業経験者なら、相手の温度感を聞き取りながら、・決裁の流れや、よくある案件規模・コーディングを外注する際の不安(品質・納期・コスト)を丁寧にメモしていきます。ここでの小さな情報が、後の提案精度を大きく左右します。
10:00〜12:00|ヒアリング設計と事前リサーチで“ただの商談”を価値ある打ち合わせに変える
午前中後半は、午後の商談に向けた準備時間。テレアポで得た情報をもとに、ヒアリングシートを組み立てていきます。
例えば、・案件のボリューム感(LP中心か、多ページサイトか)・WordPress構築の有無、レスポンシブ対応の基準・「いま一番ネックになっていることは何か」といった質問を事前に整理し、「今日は何を持ち帰るべきか」を明確にしてから商談に臨みます。
同時に、クライアント候補のサイトを確認し、「更新頻度が高い」「キャンペーンLPが多い」などの特徴から、・どのくらいのスピード感が求められそうか・MARUTTOのどの強み(品質・納期・価格・体制)を軸に伝えるかをイメージ。ここまでやっておくと、午後の打ち合わせが「売り込み」ではなく「一緒に解決策を考える場」に変わります。
13:00〜15:00|MARUTTO提案商談のリアル:トーク例で見る“押さない営業”の進め方
午後はオンライン商談が中心です。MARUTTO営業の特徴は、「ガツガツ売り込まない」こと。まずは相手の現状を深く聞くことから始めます。
トークの流れは例えばこんなイメージです。「今、制作チームのみなさんが一番時間を取られているのはどの工程ですか?」「理想を言えば、どの部分を外に任せられたら、もっと企画やデザインに時間を使えそうですか?」
相手の回答を踏まえて、「その部分を、コーディング専門のMARUTTOで“まるっと”お預かりすると、御社は〇〇に集中できます」と、課題→解決策→メリットの順に整理して提案します。
技術的な会話(HTML/CSSやWordPress)も出ますが、細かい部分は社内のディレクターやエンジニアと連携できるので、「意味が分かる・方向性を一緒に考えられる」程度の知識があれば問題ありません。大事なのは、相手の言葉をビジネスの課題に翻訳し、提案の形にまとめる力です。
15:00〜17:00|見積もり作成と社内連携:制作・ディレクターと組んで形にしていく時間
商談後は、ヒアリング内容を整理し、見積もりと提案資料を作成します。「どのくらいのボリュームで、いつまでに、どんな品質基準で」という要件を、社内のディレクターやコーダーとすり合わせながら固めていきます。
ここで活きるのは、法人営業で培った「交通整理力」。例えば、・クライアントの要望と予算・制作サイドのリソースとスケジュールの間で、現実的かつ納得感のあるラインを設計する力です。
社内チャットやオンラインミーティングで、「このクライアントはスピード重視なので、初回は小さめの案件から始めて信頼を積み上げるプランにしませんか?」といった提案を行うことも。営業が“案件を取ってくる人”で終わらず、「一緒にいい仕事をつくるメンバー」として関われる点が、WEBマーケティングや制作領域ならではの面白さです。
17:00〜18:30|フォローと振り返りで次の受注率を上げる「地味だけど効く」ひと工夫
夕方は、既存クライアントへのフォローと1日の振り返りに充てます。進行中の案件について、・進捗共有のメールやチャット・「デザインデータの受け渡しで困っていませんか?」などの一言フォローをこまめに行うことで、「安心して任せられるパートナー」という関係を築いていきます。
また、テレアポや商談の録を簡単に振り返り、・反応が良かったフレーズ・刺さらなかった説明の仕方をメモして、自分なりのトークをアップデートしていきます。
例えば、「コスト削減」という言葉より、「制作チームが企画に集中できる時間を生み出す」という表現の方が反応が良かった、など。こうした微調整の積み重ねが、次第に受注率の差となって表れてきます。
番外編|1日の動きから見える、MARUTTO営業ならではのやりがいと成長ポイント
MARUTTO営業の1日を通して見えてくるのは、「営業×WEBマーケティング×採用支援」にまたがるスキルが自然と身につく環境だということです。
・クライアントの制作現場のリアルな課題を聞き出し、・コーディングという専門領域を活かしたプランニングを行い、・中長期的には、自社のWEBプロモーションやオウンドメディア運用にも知見を活かせる。
ジェイ・ラインには、WEBマーケティングや採用支援、採用ブランディング、広告など多彩な事業があり、MARUTTO営業で培った経験を横展開しやすい環境があります。1本のテレアポからはじまり、社内外のプロと連携しながら案件を形にしていく日々は、「自分の名前でビジネスができる」力を着実に鍛えてくれます。